クラークスのことならおまかせ、とにかく見て♪

◇クラークスの定番モデルで、袋縫いの形状とその包み込むような履き心地が有袋動物ワラビー（カンガルーのなかま）がお腹に大切な子供を入れて育てることに例えられたのが名前の由来です。

どんなスタイルにも合わせられる履きまわしの良さが人気です。

こちらはローカットモデルとなります。

クラークス オリジナルズの靴作りは、素材選びから始まります。

レザーやスエード、クレープソールや最先端技術を駆使したVibram®のソールにいたるまで、どの素材も厳選されたものばかり。

独特なシルエットがデザインを際立たせるクラークスのDESERT BOOT、WALLABEE®、そしてTRIGENIC FLEXでは、仕上げの美しさにもこだわりが表れています。

クラフトマンシップとイノベーションの絶妙なバランスをご堪能ください。

【HISTORY】 CLARKS(クラークス)とは、イギリスの老舗ブーツブランド。

英国で現存している最古の靴ブランドとして知られている。

歴史は1825年にサイラス・クラークス氏とジェームス・クラークス氏の兄弟によって立ち上げられたことにより始まる。

当初はシープスキンを使用したスリッパが主力アイテムだったが、そのヒットを機に「柔らかい素材のソフトな履き心地の靴」を追求していく。

そのため同ブランドは人間工学を駆使したコンフォートシューズの先駆け的存在といわれている。

大きな転機となったのは、1950年に世界初の「デザートブーツ」を発売したこと。

世界大戦中に創業一族のネイサン・クラークス氏が進駐地ビルマで見たゴム底靴よりインスピレーションを受け戦後に考案したデザートブーツは当初、社内で「こんな靴は売れない」と言われ、発売後もイギリスでの評価は低かったが、アメリカで大ヒットを飛ばす。

その後、イギリスに逆輸入される形で広まっていった。

「軍用靴として開発された」といったウワサもあるが、それは事実ではないとのこと。

なお、1966年に発売された「ワラビーブーツ」もクラークス社の商標である。

• 商品価格：8,990円
• レビュー件数：2件
• レビュー平均：5.0（5点満点）